※2024年10月9日時点の情報です。

伏見で美味しい焼き鳥を食べたい!!

京都で美味しい料理と美味しいお酒を楽しみたい!!
このような人にオススメなお店が京都市伏見にある「鳥せい本店」です!
鳥せい本店の特徴は以下の通り。
- 蔵元直営のこだわり日本酒。
- 大正から昭和初期に造られた酒蔵を改装。
- 国産鶏の病みつき焼き鳥。
この記事では実際に「鳥せい本店」を訪れた私がいただいた美味しい料理をご紹介します。
店舗紹介

京阪伏見桃山駅から徒歩5分。
大正から昭和初期に造られた酒蔵を改装したお店は非常に趣があり、夜の商店街に映える佇まいです。
料理紹介

焼き鳥6種盛り合わせ(たれ)

もも肉とネギを交互に刺した串で、ネギのシャキシャキ感と鶏肉のジューシーさのコントラストが楽しいです。
ネギの甘みと鶏肉の旨味が合わさり、一口ごとに異なる食感を楽しむことができます。たれを絡めるとさらに旨味が増します。最初の注文はこれで決まり!
焼き鳥6種盛り(塩)

外はパリッと焼かれ、中はジューシーな脂がじゅわっと溢れ出し、脂好きにはたまらない一品。
噛むとしっかりとした弾力があり、味わい深い串です。
炭火で焼かれることで、皮の表面に香ばしい焦げ目がつき、噛むと中から鶏の旨味がじゅわっと広がります。
塩でシンプルに仕上げたものは、脂の甘みをダイレクトに感じられます。
鶏コロッケ

外側の衣はサクサクとした食感で、一口かじると中からホクホクしたじゃがいもと鶏肉が顔を出します。
鶏肉は、細かく刻まれたものが多く、じゃがいもと程よく混ざり合い、しっとりとした食感に。
鶏肉の優しい旨味がじゃがいもの甘みと合わさって、まろやかで食べやすい味わいになっていました。
鶏肉特有のさっぱりとした味わいがあるため、ボリューム感がありながらも重たく感じないのが嬉しいポイントです。
ソースをかけても美味しいですが、塩やポン酢でシンプルに味わうのもおすすめです。どちらの方法でも、鶏の味わいを引き立てつつ、程よいアクセントを加えてくれます。
九条ネギと鶏ホルモン焼き

焼き加減も絶妙で、表面が香ばしく、外はカリッと、中はジューシーな仕上がりに。
たれで味付けされたホルモンは、甘辛いたれがホルモンの旨味を引き立て、炭火で焼かれることで香ばしい香りがさらに食欲をそそります。
ホルモン焼きは、ビールや焼酎などのお酒とも相性抜群。脂の旨味が強いので、アルコールの苦味や酸味がそれを程よく引き締めてくれます。
また、ニンニクやニラなどの香り高い野菜と一緒に焼けば、スタミナ料理としても最高です。九条のネギの甘みが引き立つ一品でした。
賀茂なすの鶏そぼろあんかけ

柔らかく煮込まれたナスに、トロッとした餡が絡んだ、優しい味わいの一品です。
まず、ナスの食感が絶妙で、加熱されることでしっとりとした舌触りになり、口の中でほろっと崩れる瞬間がたまりません。
ナスの自然な甘みが引き立ち、餡の旨味と絡み合って、しっかりとした味わいが口の中に広がります。
とりかまめし+味噌汁、漬物、豆腐セット

ふたを開けた瞬間に立ち上る蒸気と香りが食欲をそそります。
味付けは比較的控えめで、素朴な風味が残ります。
タレ串と交互に食べるとなんともいえない幸福感に襲われます。
鶏ラーメン

豚骨、鶏ガラ、魚介、野菜などからじっくりと煮出されたスープは、コクがありながらもそれぞれの風味が調和しており、口当たりも滑らかです。
特に寒い季節には、熱々のスープが体を芯から温めてくれます。シメはやっぱりラーメンでしょ!
鳥せい 本店のレビュー

お酒に合う鶏料理ばかりで、中には子どもも楽しめそうなメニューがあって、リピートしたいお店でした。

鶏肉がジューシーでビールが進んで最高でした。

鶏料理が食べたいなら絶対にここ!鶏肉の美味しさが引き立つ料理が揃っています。
店舗情報
店名 | 鳥せい 本店 |
営業時間 | 火・水・木・金・土:11時~22時 日:11時~21時 定休日:月曜日 |
喫煙所の有無 | 全席禁煙 喫煙ルームあり |
駐車場の有無 | あり(30台分) |
場所 | 京都府京都市伏見区上油掛町186 |
まとめ
どの料理も鶏肉の美味しさが引き立つ料理ばかり。
焼き加減や他の食材との合わせもよく考えられ、鶏料理へのこだわりも感じられるお店でした。
鳥せい本店の特徴は以下の通りです!
- 蔵元直営のこだわり日本酒。
- 大正から昭和初期に造られた酒蔵を改装。
- 国産鶏の病みつき焼き鳥。
飲み会だけでなく、普段のお食事としても行きたいお店の一つです。
また、酒造直営店ならではの日本酒も飲めるのでお酒好きの方もぜひ一度は行ってみてください!
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